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このページでは、大阪から共同配送で書籍や雑誌を送る際の注意点などを紹介しています。依頼時には意外に気をつけなければいけないことが多いので、まずは意識してみてください。
書籍は非常にかさばり重量もあるので、共同配送にはある程度大型のトラックが用いられます。また、書籍を送る際に必要なシール貼り・シュリンク包装や書籍の改装作業といった業務も必要になってくるので、おのずと書籍配送にしっかりと対応してくれる業者に依頼をする必要が出てきます。しっかりと対応してくれるかどうか、まずは業者に相談してみるようにしましょう。
業者に書籍配送を依頼するのであれば、事前の打ち合わせは綿密に行っておくべきです。書籍の場合、納期などがシビアに設定されていることもあるので、いつまでにどこに納めるべきかなどは、前もって共通認識を持っておくことが大事です。
配送できるトラックとしては、パワーゲート車と呼ばれる、後部に電動で積み荷を荷下ろしできる機能がついているものが用いられることが多いです。書籍は重量があり、パワーゲート車でないと重労働になったり事故が起きたりすることがあるので、こうした車を所有している会社に依頼するようにしましょう。
書籍の配送において重要になってくるのが、品質管理が徹底されているかどうかです。書籍はちょっとしたことで傷がついたり曲がったりしてしまい、そうなると売り物にならなくなってしまいます。また、それがどの段階で起きたのかを明確にできないと、お互いのトラブルに発展しかねません。きちんと品質管理を行っている、返品検品などをちゃんと行ってくれるなど、きちんと管理をしてくれるところに依頼しましょう。
書籍は発売日などが厳密に設定されていることが多くあります。そのため、納期遵守は配送業者には特に強く求められるポイントになります。きちんと納期厳守で発送をしてくれるかどうかは、しっかりと見極めるようにしてください。
大阪でおすすめの運送会社3選!(倉庫あり)
少しでも配送コストを安く抑えるためには、自社の商材ジャンルの搬送を得意としている運送会社を選ぶことが大事。ここでは、大阪にある運送会社の中から、得意な搬送物別におすすめの3社を厳選しました。
中島運送株式会社
定温・湿度50%以下の保管で
劣化や変質を防ぐ
株式会社京豊運輸
-20℃の倉庫での一時保管や
臭い移り対策を実施
橋本運送株式会社
規格外の製品を
経験豊富なスタッフが配送
※リードタイムは、ロット数や発注時間、配送先によって対応可否が異なります。詳細はお問い合わせください。