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株式会社つばめ急便は、大阪市北区に本社を構え、各地に物流センターを保有し、全国のネットワークを活用して輸送・流通加工・3PLなどの物流サービスを展開している運送会社です。このページでは大阪で運送会社・物流会社を探している方に向けて、この運送物流会社の取り扱い輸送荷物や輸送手段などの輸送サービスについての情報や、クチコミ評判、会社の基本情報(資本金、従業員数など)などをまとめました。
該当情報は見つかりませんでした
その他、全国各地に物流センターを所有しています。
印刷物、住宅設備、建築資材、電気製品、医薬品、舞台資材装置、食品、引っ越し荷物、その他
つばめ急便の中ロット輸送の料金は、物量に応じた料金設定を提案してもらえます。近畿エリアの他社メーカー貨物との混載により、輸送コストを抑えられるのがメリットです。
管理倉庫の総面積は63,881㎡です。物流センターを全国各地に有し、入出庫やバンニング・デバンニング、保管、在庫管理など包括的な倉庫保管サービスを提供します。
物流業務全体のアウトソーシングに対応。データ分析を徹底して行い、お客様のニーズに適した物流システムを提案します。
つばめ急便はネットワークを活かした活用、品質、Gマーク、指差し呼称などさまざまな強みを持っています。
ニーズに応えられるネットワークを構築しています。物流拠点や輸送車両も複数設けているだけでなく、長い付き合いで培った信頼関係を基礎として配送ネットワークを拡げてきました。
自社開発物流情報システムを活用して集客力を伸ばしてきたのも強みです。商品を安全に運ぶことはもちろん、輸送距離やリードタイムなども踏まえ、輸送ルートと拠点を組み合わせてニーズに応える物流オペレーションを行っています。
社員全員が品質向上に努めています。商品輸送に関する作業手順をマニュアル化しているため、各社員で品質のばらつきがありません。作業効率や生産性をアップするために日々、技術向上を追求することで、より満足できるサービスを提供しています。
Gマークを取得しています。社団法人トラック協会が、交通安全対策に関して一定基準をクリアした事業所と認めた証明です。他にも、個人情報保護する体制を整えていると認定されたことを証明するプライバシーマークやグリーン物流パートナーシップなども取得しています。
事故の原因の中に安全の不確認があります。「確認をしない」または「したつもりだったが不十分だった」ことで起きるうっかりミスは、ときに重大な事故につながります。その事故を無くすために、危険箇所での指差呼称を徹底。とくに運転中のバック時には降車しての目視指差確認も行っています。
安全運転の徹底という観点からデジタルタコグラフを全車両に装着しています。運転中、速度や急発進や急加速や急減速の有無、エンジン回転数などを記録して点数化できる装置です。独自の評価基準を設定しており、ドライバーの安全運転への意識を高めています。
ドライブレコーダーを使って管理者とドライバーが運転中の映像を振り返り、事故防止対策として役立てています。映像は安全会議やミーティングでも資料として活用中です。実際の運転中の映像を見ることで、危険予知やトレーニングに活かしています。
一部顧客の業にスマホを使用した車両の動態管理やバーコード検品管理を実施しています。誤配や遅配といったミス対策として品質向上に役立てているのです。実納時間、受領者名といった配送状況に関する情報もリアルタイムで取得できます。
独立行政法人自動車事故対策機構(NASVA)を受診しています。法令に基づいた運転者適性検査を実施でき、診断結果がすぐに出るシステムです。問題があれば診断結果に基づいた指導が行えます。安全運転向上に役立つシステムです。
安全意識を高めるために、春と秋の年2回で安全QC発表大会を開いています。外部講師による講話、各事業所の安全活動発表、連続無事故車やエコドライブ、デジタコ表彰を実施しています。表彰はドライバーのモチベーションアップにもつながっているでしょう。
独立行政法人自動車事故対策機構(NASVA)による事故防止対策支援のコンサルティングです。事故がなぜ起きたのか状況の分析をはじめ、対策の提案、教育、効率的な事故防止のためのPDCAを学んでいます。事業所に限らずドライバーPDCA活動を通じ、事故防止に取り組んでいるのです。
いつも夜中納品の時、親切な応対と迅速かつ安全な荷卸し作業 ありがとうございます。
リフトマンの方の対応が凄く自然で丁寧で感心しました!
兵庫県に製造工場と物流センターを構えるA社様では、製造部門の統合に伴い商品の出荷量が30%増加しました。この結果、配送車両の確保が難しくなり、特に工場が物流会社の多い大阪府から70~80km離れていることが車両調達の障害となりました。さらに、積載量に関係なく車両運賃が発生し、コストの増加も問題となっていました。工場内では不規則な車両の入構により、安全管理や作業効率の低下も課題となっていました。
つばめ急便は、大阪・京都への配送に自社センターを再配送拠点として活用。従来の直送形式を、拠点を経由するクロスドッキング方式に変更しました。また、チャーター便から共同配送便に切り替えることでコスト削減を図りました。
参照元:つばめ急便(https://www.tsubamekyuubin.co.jp/case/case1/)
医薬品メーカー様では関西地区で複数の物流会社を利用していましたが、指示業務が複雑化し、サービス品質にばらつきがありました。また、デポから直送する配送方法はリスク軽減の面で有効でしたが、距離に応じた運賃の高さがコスト増加の要因でした。
つばめ急便は、豊中と尼崎に分散していた主管デポを豊中に統合し、物流と情報を一元管理。また、関西地区内に4つの新たなデポ拠点を設置し、効率的な配送ルートを設計しました。自動配車システム「LogiSTAR」を活用した拠点設置を実現。
参照元:つばめ急便(https://www.tsubamekyuubin.co.jp/case/case2/)
全国に製造拠点を持つC社様では、製品の形状や重量に基づきチャーター便と路線便を使い分けていました。しかし、納品先の多くが早朝の納品を希望し、車両手配の負担が増加。また、全体の物流サービスレベルの向上が必要でした。
つばめ急便は地域ごとにルート分けし、専属車両を導入。納品先のセキュリティーキーを預かり、営業時間外の早朝納品を可能にしました。また、納品時に空パレットやオリコン箱の回収も実施。
参照元:つばめ急便(https://www.tsubamekyuubin.co.jp/case/case3/)
照明器具メーカー様では他社と3PL契約をしていましたが、物流コスト削減や品質向上を目的に新たな物流パートナーを探していました。つばめ急便は物流業務の一元管理と継続的な改善提案を行うことで、課題解決を図りました。
受注から配車、出荷、配送まで迅速かつ柔軟に対応。安全管理や物流改善の提案を行い、作業動線の見直しや物流トラブルの防止策を講じました。
参照元:つばめ急便(https://www.tsubamekyuubin.co.jp/case/case4/)
大阪の運送会社で
おすすめ3社を紹介!
少しでも配送コストを安く抑えるためには、自社の商材ジャンルの搬送を得意としている運送会社を選ぶことが大事。
大阪から全国各地へ小口配送をしたい中小企業の為に、配送・保管の品質を担保できる大阪の運送会社おすすめ3社を紹介。それぞれを得意な搬送物ごとに厳選しました。
中島運送株式会社
60以上の協力会社からの配車で
繁忙期の遅延を抑える
翌日:近畿、北陸、関東、東海
中一日:九州、東北、北海道
株式会社京豊運輸
車両が分けられているため
臭い移りの心配なし
最短当日可
橋本運送株式会社
超大型・超重量貨物輸送が可能
ゴールドホファーを9台保有
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※リードタイムは、ロット数や発注時間、配送先によって対応可否が異なります。詳細はお問い合わせください。